イッテQ 第1回放送 2007年2月4日
放送開始から15年を超える「世界の果てまでイッテQ!」ですが、その記念すべき第1回目が放送されたのは2007年2月4日。
初回放送でレギュラーメンバーとしてスタジオにいたのはこの4人。
(※カッコ内は当時の年齢)
そのほかゲストとして出演したのは以下の4人。
- 関根 勤
- 野口 健(登山家)
- 堤下 敦(インパルス)
- 板倉俊之(インパルス)
のちに中島さんの相方であるオセロの松嶋尚美もレギュラーになりますが、初回放送には出演していませんでした。また、この番組で誕生した”珍獣ハンター”イモトアヤコやお祭り男”宮川大輔も、もう少しあとの放送で初登場することになります。
当初は、子どもたちの素朴な疑問を解決するために海外でロケを行い、全国から募ったイッテQキッズといっしょに答えを探し出すというコンセプト。
ちなみにVTR前にやるお馴染みの”イッテQポーズ”を初回で任されたのは手越くん!まだ手の動きがぎこちない(笑)
彼は現役で早稲田大学生の19歳。やはり”謎解き冒険バラエティー”と称する番組なので、頭が良くて勉強ができるという事もレギュラーメンバーに選ばれた理由の1つのようです。
《オープニング》
内村:さあ始まりました、全国の少年少女の素朴な疑問に答え夢を叶える、世界の果てまでイッテQ!
(パチパチパチパチ)
内村:レギュラー放送ということで...…今までは特番でね、ぽつりぽつりやってきたんですけど。毎週2、3人が世界に飛ばなきゃいけないという!
ベッキー:大変ですねー
内村:大変ですよこれ(笑)
ホタルの光で勉強できるの?
《VTRおわり》
内村:幼虫っていうのはねぇ
手越:すごいですね!
内村:あんまりその存在がね、分かんなかったよね今まで
手越:分かんないですね
関根:ふつう成虫だったら光るっていうイメージがあったけどね
内村:幼虫のときからね
関根:光ってたんだねぇ